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福岡/福岡城址

写真をクリックすると拡大されます。

2021.3撮影

コロナ対策で昨年と今年は桜のライトアップが中止になりました。真ん中の写真は自分の照明道具で 桜を照らしています。右の写真は桜が満開なのにライトアップされていない寂しい風景。こんな時も あったということになるのか、そういう時代の始まりになったのか、数年後に読み返したいと思います。

2019.4撮影

今年は満開の時期に風の強い日が続きました。真ん中の写真は、そんな中でもわずかの間、風が弱まった 時に城の反射が水面に映りました。この日も三脚は5台以下、好きなように撮影できましたが、毎回同じ 構図になってしまいます。

2018.3撮影

前回より空が青く撮れました。また、風が少なく桜の花びらが揺れなかったので撮影してもぶれず、お濠の水には 景色が鏡のように映りこみました。この日は平日だったせいか、お濠の淵に並んだ三脚は4台程度でした。 好きな場所から撮れました。

2018.3撮影

桜の多いゾーンは、立ち入りが有料になっていました。昨年まではなかったように思います。300円を払って 入場しました。有料になった分、ライトアップされているものが増え、逆に人は少な目でした。 左の写真では歴史的建造物がライトアップされています。右の写真では笠など道具が置かれて演出されて います。人が少ない方が写真は撮りやすいです。

2017.4撮影

桜はもう散り始めていたいので良い写真は期待せず、将来の下見の気持ちで現地に行きました。しかし展望台の付近はまだ桜が 残っていたので写真を撮れました。桜の木が暗いところは自分の照明器具で照らしながら夜景を撮ろうとしたら、電池切れでした。 福岡タワーも桜のライトアップをしていて、桜の木と一緒に撮れる場所が1か所見つかりました。

2016.4撮影

大濠公園は福岡市の中心部にあります。桜の木がライトアップされるお堀の辺りが一番の撮影スポットのようで、カメラマンが 沢山いました。しかし横浜の三渓園ほどの混みようはなく、日暮れに行っても三脚を立てることができました。夜桜の撮影では、 風が吹くと花が揺れるためシャッタースピードを短くするのが基本だと思いますが、見物客をできるだけ写真から消すために 今回は30秒開けています。写真にはっきり写っている人はその場に30秒以上留まっていた人です。

2015.4撮影

城の天守閣があったらしい丘のてっぺんが、今はちょっとした展望台になっています。周囲は360度見渡せますが、 近くに木々が多いので遮られる方角もあります。真ん中の写真、城址だからというわけでもないですが、町の見え方 が仙台の青葉城址に似ている気がします。右の写真、ライトアップされた尖塔が福岡タワー、その右に見える丸い 屋根が福岡ドームです。中央に見える大きな池は大濠公園です。外灯が少ないので、陽が落ちると暗い展望台ですが、 結構人が来ては去って行きました。